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zoom RSS 舞鶴市城屋の揚松明(平20年8月14日)

<<   作成日時 : 2008/08/18 11:38   >>

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 準備も整っていよいよ本番の揚松明を迎えます。

揚松明



◎青年会が準備中。空を見ると半分は秋の空の様子をしている、しかしまだ下界は真夏で、気温は連日36・37度にもなる。風も吹かない。
 フィリピンより舞鶴は暑いヨ。夜も暑いトコやね。などと言われる日本一暑い、南国より暑いという今夏の舞鶴。南の風が吹くとフェーンでグングン水銀柱が上がる。
朝起きて気温を見ればもう30度を超えている。私の子供の頃は夏といっても最高31度くらいだったと記憶しているけれども、これも温暖化なのだろうか。冬の降雪量が少なくなったのはまことにありがたいのですが、この夏の暑さは、外では何もできない。夜もさして気温が下がらない。


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◎青年会の太鼓の練り込み。ナニ橋というのかお宮さんの前の橋を太鼓屋台を引いて入ってくる。練り込み太鼓がはじまる。

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 女子団員用祭礼着というのがないのか、黒いTシャツに縦に「揚松明」と書いて全員着ていた。背中からしか写してないけれども、前から見れば−−、美女ばかりなんだ。
◎坂根正喜氏がいたく感動していたけれども、これなら男の子たちもがんばること間違いはない。今全国を探してもこうした女子団員がたくさんいる所はそんなにはない、まずない。気が付いているかどうかは知らないのだが、ホント城屋の男の子たち、−−だけでもないが、城屋の村人たちは幸せなんだよ。せっかくの女子団員、何か出番があるとよろしいのにね。
下のようなポスターも作っていた。コンビニにも張ってあった。はりきってる。

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◎「篤と…」と書くんだよ。
このあと上流で水垢離をとって、いよいよ揚松明の神事が開始される。


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今年は例年になく美しく燃えた。ゴロゴロさんのお陰で大松明の外側が雨にしっかりと濡れたためか、長持ちしてしかもチョー綺麗。
 長い人類史のいつの時代から何の目的で続いてきたものか、誰にもシカとはわからない、古い古い伝統の火祭、たぶんそれでよいのだろう、遠い遠いご先祖様からずっとずーーと引き継がてきた夏の夜の火祭。トクとトクと、ご堪能あれ!!

揚松明



揚松明



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◎以前は自家製の大麻を使っていたので麻殻がもっとずっと太くてメラメラメラメラと音を立てながら燃えたという。松明から燃えて落ちて地面に衝突してもう一度燃え上がる、上昇気流が発生するのかその時は大松明の3倍の高さにも燃え上がる。風向き次第では客席にも火の粉が降り注ぐ。

◎16メートルの高さは下から小松明を投げ上げてもなかなかに届かない高さだという。「ワシはウデの力が弱いんでな、いっぺんも上までは届かなんだ」と、和佐谷市会議長氏が言っておられた。「昔は制限がきつくて25歳まで、結婚しとらんモンだけやった。結婚しとるモンはケガレとる言われてな、あかんのやな」ということたったそうである。ここの神様は女神様だから、特にそういうことなのかも知れない。若い独身の男でないとダメ。


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